百聞は一見に如かず
想像を絶する宇宙の広さ…
どんなに離れていても追いつこうとする父への思い…
それはどこか傑作「インターステラー」を思わせた…
ブラピ主演とあって注目度の割に評価は結構分かれたが個人的には中々面白かったと思う!👍
ただ面白いという気持ちと同時に疲れたという気持ちも大きかった…😫
何せ、45億440万キロもの孤独な往復に身を任せるのだから…🚀
近い数年後の未来の話ということで前半の発達、整備された火星や月への航空のワクワクは凄く、一般人でさえも月まで容易に行くその姿は男心を掻き立てられた!
正に男のロマン!
そして憧れだった父がいるであろう座標近づくに連れ、長い長い時間と共に父への懐疑の念が深まり孤独と戦う後半の展開
やはりここのSF特有の静けさや孤独感への感情移入は映画館の特権だと思う
最後のオチは確かに弱い気もしたが、宇宙の尊さ、そして父の秘密などのストーリーも徐々に明かされていき、とても面白かった
SF好きなら是非とも躊躇わず観てほしい作品!