おんちゃん

タイタンの戦いのおんちゃんのレビュー・感想・評価

タイタンの戦い(2010年製作の映画)
3.4
「神と人間の子供の神への挑戦」

✼感想✼
ギリシャ神話をベースにした物語。
こういう系の話は、基本的に好きだけど
個人的にはあまりしっくり来ず。笑
詰め込み過ぎたのかわからないけれど、
途中で映画の集中力が切れてしまった。。
ただCG技術はふんだんに使われており
出てくる敵が素直にカッコイイ!!
続編もあるとのことなので一応見ますが
あまり期待はせずに見ようと思います!笑

✫感想②✫
人間の反抗期の様なものを感じ、
誰しも親から親離れをする時が必要であり、
親も子離れをする時が必要。
冷たい言葉のように聞こえるかもだけど、
それが1つ、物事を前に進めるために
必要なことなのだと思う。
お互い独立した後、たまに会えた時に
楽しく話し合えることが強い信頼関係を
前以上に築けた証拠なのだと感じる。

✵あらすじ✵
神とは、人間を守ってくれる存在では
なかったのか?
あろうことか、“ペルセウス”(サム・ワーシントン)は、
愛する家族を神に殺される。
時は古代ギリシャ世界。
神の王である“ゼウス”(リアム・ニーソン)を
頂点に、神々が君臨していた時代。
しかし、傲慢で自分の欲望を満たすためには、
何でもありの神々に、人間は反旗を
翻すようになっていった。
オリンポスの神殿では、人間と和解しようと
主張する12神と、それを拒むゼウスが対立していた。
そこへ“ハデス”(レイフ・ファインズ)が現れ、
人間を懲らしめる時が来たと進言、
その役を任せてくれないかと申し出る。
かねてより神々を侮辱していた
アルゴス国の国王と王妃の前に出現した
ハデスは、10日後の日蝕の日に
海の魔物にして、無限大の大きさを誇る
クラーケンを放ち、都を滅ぼすと宣言する。
ただし、王女“アンドロメダ”(アレクサ・ダヴァロス)を
生け贄に差し出せば、破滅は逃れられると。。。

✣参考サイト✣
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2913/
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