てらっきー

ミッドナイト・イン・パリのてらっきーのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
3.6
たまに観たくなるウッディ・アレンの世界




舞台はパリ

脚本家のギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約中のイネス(レイチェル・マクアダムス)とその両親と旅行中

この街からインスピレーションを感じながら初めて執筆している小説を書き上げようとしていた。

が、ワインの試飲回の帰り酔ったギルはパリで迷子になってしまう

困り果て階段に座っているとそこへ年代物の車が1台目の前に停まる…




まさかの自然とタイムスリップものw


出会うアーティストたちが凄い!!

ヘミングウェイにダリ、ピカソとか僕でも知っている名の知れた芸術家たち!

ピカソの愛人役がマリオン・コティヤール
キャシー・ベイツにエイドリアン・ブロディ、トム・ヒドルストンも出てきた~っ(≧∇≦)

演じてる役者さんが豪華絢爛♪


あとはいつものウッディ・アレン節ww
この人が語りたいが為のこのストーリーに思えてくる(笑)

結構この世界観に入っちゃったけど☆

これは見易く興味惹かれるウッディ・アレン作品でした(* ̄∇ ̄)ノ
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