脚本家のギルは、婚約者のイネスとその両親とパリを訪れている。ギルはパリに住みたいと考えるが、婚約者イネスはマリブに住みたいという。イネスの友人ポールと出会い、芸術のことについて知ったかぶりするポールをギルは気に入らない様子。ギルは一人で酔っていた時に、古いプジョーが現れて車に乗せられる。降りると1920年代の世界である。そこにはたくさんの芸術家たちがいて、ギルをフランスだけにトリコにしてしまう。
とにかくパリの景色が綺麗で、パリに行きたくなります!同じBGMも何度も流れて、頭から離れません(笑)ギルの芸術に対するこだわりが強い印象でした。