ひでG

サブウェイ・パニックのひでGのレビュー・感想・評価

サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)
3.7
45年前の交通クライム映画だが、色褪せない!

テンポ良く、ドキドキ感で100分間を駆け抜ける。

まあ、もう一波乱あってもいいかなって思いもあるけど、テレビで言うと、30分番組!という感じ。

最近、こーゆーの観たことあるなって、、
あっそうだ、セラ監督&リーアム・ニーソンのコンビの交通クライム連作だった。

リーアム作品は、犯行自体も現在のものなので、デジタル化されていて、
複雑だけど、こっちの方は、犯罪も、割とシンプル。
逆に、「そんなシンプルなんかい!?」て、ツッコミたくなる😘

役者がいいね!
ウォルター・マッソー→現場を仕切る力ありますよね!

マーティン・バルサム→安定の脇役、茶目っ気もあって、作品を広げてくれる

ロバート・ショウ→圧巻の悪役。悪役顔が板に付き過ぎ!あと〇〇分だ!というところなんか、カッコいいとさえ思わせる。


ラストはかなり早い段階から予想できた笑いけど、そこは、おまけ😛
ひでG

ひでG