45年前の交通クライム映画だが、色褪せない!
テンポ良く、ドキドキ感で100分間を駆け抜ける。
まあ、もう一波乱あってもいいかなって思いもあるけど、テレビで言うと、30分番組!という感じ。
最近、こーゆーの観たことあるなって、、
あっそうだ、セラ監督&リーアム・ニーソンのコンビの交通クライム連作だった。
リーアム作品は、犯行自体も現在のものなので、デジタル化されていて、
複雑だけど、こっちの方は、犯罪も、割とシンプル。
逆に、「そんなシンプルなんかい!?」て、ツッコミたくなる😘
役者がいいね!
ウォルター・マッソー→現場を仕切る力ありますよね!
マーティン・バルサム→安定の脇役、茶目っ気もあって、作品を広げてくれる
ロバート・ショウ→圧巻の悪役。悪役顔が板に付き過ぎ!あと〇〇分だ!というところなんか、カッコいいとさえ思わせる。
ラストはかなり早い段階から予想できた笑いけど、そこは、おまけ😛