プリティ・プリンセスのチャンマンのレビュー・感想・評価

今の姿に馴染みがあるからこそアン・ハサウェイって美魔女なんやなって改めて思う。
母親のそれもあって18歳まで近づかないってのが今作の問題の種ではあるけど、葛藤の中でプリンセスだからと言って手のひら返して近づいてくる者は悪であり、以前から支えてくれた親友たちや付き添いのジョセフたちこそ頼るべき存在であるのに気付いたのはシナリオとしてもよかった。
ラストの決意表明スピーチのときに親友が自分は着飾ってるにもかかわらずミアに合わせなきゃって呟いたのはめちゃよかったし、面白かった。