おそらく実家にいた頃にテレビで何度も観ていたはずなので思い出すかな...と思ったら最後まで記憶はずっと地中に埋まったままだった(笑)。ただ、彼らの前作(なのか?)「インベーダー作戦」でこのシリーズ限界かもな...と思った記憶があったが、ここでは起承転結もしっかりしていて意外なほど前後もちゃんとつながっているし、回数重ねているがまだまだポテンシャルあったんだなと思った次第。もちろん、いつもの広川太一郎の名調子は健在で、1つ言葉を発するたびに3つくらいおまけがついてくるような立て板に水のセリフ回しはもはや伝統芸能に近いw