びぎR

アバターのびぎRのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
3.5
2023/7/21に鑑賞。
『惑星パンドラの先住民族ナヴィとの交渉のためにジェイクは人造生命体アバターに意識を移す。』
超有名作初見、ニュートン2022-7で紹介されていたので観ることにした。ストーリーは「ありがちなファーストコンタクトもの」で特に目新しさは無い。アバターの技術(人造生命体の製造自体、意識を移す技術)がものすごくて軍人の使う通常兵器(大型ヘリコプター、銃火器)とのギャップが大きい。ジェイクが割と簡単に巨大翼竜を手なずけちゃうのが不自然。などなどツッコミどころも多い。先住民族を見下す地球人たちの態度は非常に傲慢で「勝手に滅びろっ!」と思う(笑) アクション映画としては、映像の美しさ、戦闘シーンの迫力、など及第点で十分楽しかった。悪役(ラスボス?)の大佐はルックス、言動、死に方、などなどいい味出していた。
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