2024年 鑑賞 24-43-11 [3-12]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ(吹替) にて
「クレイジーモンキー/笑拳」「サンダーアーム/龍兄虎弟」等のジャッキー・チェン監督・原案・武術指導・主演による、武道を志し修業中の名家の御曹司ドラゴン(ジャッキー・チェンさん)は、勉強が大の苦手だが、遊びにかけては天才的な彼は、父親の厳しい監視の目を盗んではいつもいとこのジム(マースさん)と一緒になってガールハントに夢中になっていたが、ある日、散歩に出掛けたドラゴンとジムは、郊外の草原で怪しげな黒いユニホームの盗賊団に追われている男に出くわし、盗賊団に立ち向かうカンフーアクション作品。
ー 溜まっていた好きだった香港時代のジャッキー作品 集中鑑賞 自慢の足技編 ー
電撃 稲妻 熱風〜 電撃 稲妻 熱風〜 ドラゴンロードを飛ばせ〜♪ って違うか(ってある程度の人がわかるボケじゃねぇ)！、「ヤング・マスター/師弟出馬」の続編的作品(主人公がドラゴンで、盗賊団のリーダーがキムだし)？、ドン ドン ドン ドン〜♪ あのロゴ最高！、流星の術とドラゴンには秘密が？、やっぱり！と先生の受難、川で出会った女性シャオリー(シドニー・チャンさん)に一目惚れのドラゴン&カウ、ドラゴンのカンニングシーン 長くね？、ドラゴン&カウの銃のシーン最高！、 “ホウチュウさん” と “若本さん” 上がる！、突然のスポーツ大会とサッカー？羽根蹴りとこのシーン 長くね？、えっ 延長？ まじ？、凧で謝罪の手紙と航空便、風向きバッチリだったが急な風向き変化で... 、あの屋敷は盗賊団のアジトで... 、お寺での一件とドラゴンが立ち上がる！、コメディちっくなアクションと大衆を味方につけるドラゴン、穀物庫でのドラゴンの活躍と盗賊団リーダーキムこと長官(ウォン・インシクさん) vsドラゴン&カウ、羽根蹴りから流れが変わると道連れと粉袋大量積み、新たなスポーツがクライマックス？あのアクションシーンより？、棒倒し&ラグビー？と「やったー！」
とにかくテンポは悪い！に尽きる。特に前半のテンポ！あとアクションにも、ラブコメにも、スポーツにも振ったわけでもなく、どこに軸を置いたか分からないカンフーちっくコメディ作品だったなぁ... でも、足技/蹴り技は見もの！
「いいか 大衆は常に正義の味方なんだ そうだろう？」
