夏色ジーン

ダンサー・イン・ザ・ダークの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.9
感想川柳「ここまでの ダメージ負った ことはない」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)


60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうのだった。そのために、内職もしてジーンの手術費用を貯えていた。が、ある日工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれていた……というお話。


観た後こんな落ち込んだことはないっていうくらい気分がlowになりました。(´Д`)

音楽とか含めいい映画だとは思うんですけどね…パッケージを観賞後に見ると何とも言えない気持ちになります。(__)

ホラーとかサスペンスで登場人物がどんな理不尽な目にあっても基本的に平気ですけど、自分はこの系統の作品はダメみたいです。( ノД`)

ピーター・ストーメアとデヴィッド・モースがいたんですね。(^^;