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悲しみのミルクのashのレビュー・感想・評価

悲しみのミルク(2008年製作の映画)
3.6
過去鑑賞。大学のスペイン語の授業にて。

先生がペルーでよくフィールドワークをしてる文化人類学系の研究者で、ペルーの風土や文化を理解する導入として観た。

ドキュメンタリータッチでしん、と心に染み込んでくるような映画だったと覚えている。ジャガイモのシーンのインパクト大。

南米に虐殺の記憶が残る国が多いのは、やはり米国に経済や政治の実験場として使われてしまっているからだろうか
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