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「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
デス・スター壊滅の痛手から復活した帝国軍の前に、今や雪の惑星ホスで機会をうかがうしかない反乱軍。総攻撃を前にホスを脱出したレイアやハン・ソロたちは雲の惑星ベスピンへと旅立つが、ひとりルークはフォースの訓練を積むために伝説の＜ジェダイ・マスター＞ヨーダの住む惑星ダゴバへと向かった。ベスピンのクラウド・シティでソロの友人ランド・カルリシアン男爵の歓待を受けるレイアたち。だがそれはダース・ベイダーの仕組んだ罠だった。
意識して鑑賞してみるとエピソード4に比べてストーリーがどんどん進みますね。氷の惑星ホスからはじまり、ルークは修行するためにヨーダに会いに湿地帯の惑星ダコバへ行くし、ハンとレイアはランドのいる惑星ベスピンのクラウド・シティへとみんなの行動範囲が広がるし…
惑星ごとに雰囲気がガラッと変わってどこも印象的。
ここでようやくヨーダの登場です。
最初はちょっと不気味でR2-D2とのやり取りとか怪しいけど…彼が見せつけるフォースの力はさすがです。
ここから一気に、これぞ「STARWARS」というような怒涛のラッシュが続いてワクワクします。
フォースについてより詳しく説明されるし、ライトセイバーの戦闘シーンも前作に比べてパワーアップします。
とあるシーンがあまりにも有名で他の映画でもパロディされたりしてますが、初めて鑑賞する人にはネタバレせずに観てもらいたいものですね。
最後のみんなが肩を組んで未来を見据える姿がなかなか良い。
タイトルが帝国の逆襲というだけあってダースベイダーもたくさん登場します。そして帝国軍といえばあの音楽も印象的。ジョンウィリアムズ様々です。
私的には☆☆☆☆かな。
