ドキュメンタリー マクドナルドが肥満児から訴えられた おめーのせいで太ったと
私たちの商品で太った証拠はありません
なら俺が自分で実証してみようと監督自ら１日3食1ヶ月マクドナルドを食べ続けた
さすがアメリカ 電子レンジで濡れた猫を温めて乾かそうとしたら死んで説明書にはそんなこと書いてないって訴えるようなお国柄 どう考えても言いがかりでしょ笑
もちろんファストフードが体に良くないことはわかるけどそれをずっとやり続けてたらマック以外でも体はおかしくなる 結局は自分の管理、運動が大切 デブなのに歩かずゴーカートみたいなので移動してるのとかデブの子供がアドバイスを聞いて１日に2回サンドイッチを買いに行くことすらできない 遺伝で太ってるのって気持ち悪すぎた 途中までは否定的にしか見られなかった 本当に怖かったのは子どもたちの給食のところ チルド食品しか出さないところやジャンクなものだらけなところ それらは業者によって異なる これはたしかに企業に責任あると言えなくもない それしか子どもたちに選択肢がないのだから 全体としては偏った見方をしている作品だなとは思った 最後の監督の言葉でこれはやりすぎだっていう意見は出るかもしれないけどそれでもファストフードはこういうことを起こす可能性があるというのが全て 企業が利益を上げるためにシステムを構築するのは当たり前、そことどのように付き合うか、選択するかは自分の意思 スーパーサイズはやばい ハンバーガーじゃなくて揚げ物とジュースがやばいのかな ビッグマック男とかトランプさんとか見てるとそう思う
