北野武監督作
葛藤3部作の2作目
ヤクザ映画はもうとらないと宣言した監督が
小津的人情、ホラー、昭和ノスタルジック、恋愛、SFと
手を変え品を変え葛藤する話
海外で評価されても国内ではヒットせず売れ線と芸術の間で悩む北野とビート
本当の武は〇〇の方かもしれませんね
ピエロ、人形 道化
自分の見せたくないところは笑顔を貼り付けてごまかす
本当の感情を隠すことができる器用な人は周りに理解されなくても自身で深い悩みを抱えているものなのかもしれません
という真面目なことを描く方法がシュールすぎ カオス
北野ファン以外が見ても???だと思います
空手のささやき女将ばりのアレがベッタベタで好き
これにて北野監督作全作鑑賞