パピヨン

コピーキャットのパピヨンのレビュー・感想・評価

コピーキャット(1995年製作の映画)
3.6
ジョン·アミエル監督は、「ジャック·サマースビー」「知らなすぎた男」「エントラップメント」「ザ·コア」辺りは遭遇してまして、1990年代に濃厚な活躍をされたようで、近年はテレビの方で大活躍をなされている様です。
シガニー・ウィーバーは、「エイリアン·シリーズ」「危険な年」「ゴーストバスターズ·シリーズ」「愛は霧のかなたに」「ワーキング·ガール」等々、個人的には「デーヴ」がNo.1。
ホリー·ハンターは、「赤ちゃん泥棒」「ブロードキャスト·ニュース」「オールウェイズ」「ピアノ·レッスン」「ザ·ファーム」「クラッシュ」辺りは遭遇済み。
それに、ピアニスト·歌手のハリー·コニック·Jrは、「恋人たちの予感」での楽曲でグラミー賞のカッコイイ奴だし、ダーモット·マローニーは、「キルトに綴る愛」では「テルマ&ルイーズ」で初めてブラット·ピットを見た時と同じくらい衝撃的イイ男でした。
犯罪心理学者のヘレン(シガニー・ウィーバー)は、講演会場のトイレでかつて担当した凶悪殺人犯のダリル(ハリー·コニック·Jr)に襲われたことがトラウマとなって、室外恐怖症になり自宅に引きこもっています。その後、女性ばかりを狙った連続殺人事件か起こり、サンフランシスコ市警察のモナハン刑事(ホリー·ハンター)とルーベン刑事(ダーモット·マローニ)と協力してプロファイリングを開始すると、それらが全て過去に起きた殺人事件の模倣犯であることに行き着きます。何だろう、あと一歩?でそれなりの作品になれた残念感があります。好きなのですが。
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