こちら葬儀社を舞台にした新人の清水美空(浜辺美波)の”ファンタジー?“成長物語です。それを四つの葬儀で観せるオムニバス形式の作品となってましたが、成功の要因として三つが挙げられそうです。
① 身重の妻>>続きを読む
中川駿監督(初遭遇)オリジナル脚本の「ヤングケアラー」を題材とした作品です。でも、その過酷な現実を追求することより、当事者の母と子の深層心理を可視化することに焦点が当てられてます。でも、逆に過酷さや悲>>続きを読む
総体的に高評価といった感じなのでしょうか。私自身としては「総体的に少しづつ足りない!バランス良く少しづつ足りない!」でも「制作側の真摯な姿勢がしっかり伝わる!」と言った感想です。
決して特別な人だけの>>続きを読む
バレエ映画は、「愛と喝采の日々」や「ホワイトナイツ/白夜」や「アンナ・パブロワ」や、「愛と哀しみのボレロ」や「リトル・ダンサー」や「ブラック・スワン」等々、結構観てるだなーっと。
そんな中でも本作品は>>続きを読む
多くの方と同じで、ヨアキム·トリアー監督との出会いは「わたしは最悪。」です。そして本作品も世界的に評価が高く、確実にファンを増やしている感じでしょうか。
姉のノーラは、舞台俳優として活躍し妹のアグネス>>続きを読む
スタッフキャストに多少惹かれるけど深掘りもせず、安心して観られる老人向けコメディと決め付けてスルーしておりました。その後、異星人との遭遇ものと知り慌てて劇場へ。
「E.T.」で異星人と子供、「コクーン>>続きを読む
久々に「ザ・アート系映画」に酔いしれました。初遭遇の蔦哲一朗監督のこれからが楽しみでなりません!世の「数字」に翻弄されてしまっている若手監督たちは、きっと羨ましいことだろうと思います。監督本人が本当に>>続きを読む
一級品のサスペンス映画であり上出来なアクション映画であり、ドキュメンタリーを超越したリアリティ·ドラマとの遭遇です。とにかく凄い!
プロ中のプロのナースが事あるごとに手を消毒する音に、容体の急変した患>>続きを読む
エスタブリッシュメントVSアンチ·エスタブリッシュメントの枠を多いに逸脱した、エンタテインメントにやられました。
製薬会社CEOのミシェル·フラー(エマ·ストーン)が誘拐され、民家の地下室に監禁されて>>続きを読む
私にとって、印象深かった視聴覚障害を扱った日本映画は、「みんな、おしゃべり!」(発見と笑い)や「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(発見と号泣)や「ケイコ目を澄ませて」(発見と感動)や「桜色の風が咲く」(>>続きを読む
[ワンシチュエーション]やら[会話劇]やら表記されますが、動き回ったりもしますが一つの場面で貫徹させるものや、その場所自体が動き回るものや、ほぼ口しが動かさないものまで。「12人の優しい日本人」「父と>>続きを読む
一歩間違えると”大惨事“になりかねない(結構な確率で)このスタイルで、奇跡的大成功となった作品ですかね。それは不思議と障害者とその介助者、世代間とクルド人問題を扱っている印象を、いい意味で薄れさせてい>>続きを読む
日本初公開の時には思いもしなかったけど、この邦題「ヤンヤン〜」を用いたのは「彼を視点としてご覧下さい」って親切にも助言くださってますでしょうか?
大なり小なり人生に苦悩する家族それぞれが、何とか一山超>>続きを読む
キャストの総合力で[point+3]の何とも心地の良い作品ですね。特に高橋和也(芳澤ほたる)、北村一輝(作兵衛)、瀬戸康史(一八)、イモトアヤコ(お与根)、柄本佑(加瀬総一郎)には、その素晴らしい感性>>続きを読む
「生活保護」を”申請する側“とそれを”受け付ける側“の、想像を超えた心の葛藤が、丁寧に誠実に真摯に構築されておりました。実際の事件をベースに創作された本作品からは、制作スタッフの高い志しが透けて見える>>続きを読む
予備知識として、昭和の「太陽を盗んだ男」監督∶長谷川和彦/音楽∶井上堯之、平成の「リンダ リンダ リンダ」監督∶山下敦弘/音楽∶ジェームス·イハ、令和の「万事快調〈オール·グリーンズ〉」監督∶児山隆/>>続きを読む
「子どもを虐待から守らねばならない!」と言う正義 VS「冤罪をひとつでも無くさねばならない!」と言う正義は当然両立させるべきです。が、2010年代、SBS(揺さぶられっ子症候群)を根拠として、両親や祖>>続きを読む
タイトル「佐藤さんと佐藤さん」もキャッチコピー「ずっと好きなのに、愛しているのに。知らないうちに変わっていくー15年ー」もいい感じですね。
置かれた環境や、選択した生活スタイルは違えども、どこにでもい>>続きを読む
結果、衣装デザイナー石岡瑛子の秀でた才能を再確認する2時間です。
腕の骨折で入院中の少女アレクサンドリアは、スタントの大怪我で入院中の青年ロイの元を訪れるのが日課です。アレクサンドリアの求めに応じ、ロ>>続きを読む
本作品は近年でトップクラスの期待を“ゆう”に超えるラッキーな出会いでした。
実在の教師トム·ミッシェルが、実体験を綴った小説、「人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日」の映画化です。197>>続きを読む
邦題の「喝采」(原題∶THE GREAT LILLIAN HALL」 からは想像も出来ない、とても厄介な認知症による人生の終末に立ち向かう女優のお話しでした。
大御所舞台女優のリリアン·ホール(ジ>>続きを読む
クリエーターの方々のコメントが何よりかと思われます。
•濱口竜介∶画に映らないほどの匂い立つ気配に満ちた名作。
•瀧本幹也∶「こういうのも、ありだ!」かつて「つげ義春」のマンガで味わった。
•糸井重里>>続きを読む
“特別な何か”か·····、誰もが心底そんな風に思えたらいいだろうな〜。
強盗犯のパウロとその父オルピ親子は逃亡中に、障害者施設のバスに紛れ込む羽目になり、そのままバカンスに。過剰に個性豊かな仲間たち>>続きを読む
ジョージアに暮らす退職した教師の“リア”は姉の遺言により 失踪したトランスジェンダーの姪の“テクラ”を探すため トルコ最大の都市イスタンブールに向かいます。
人を導く立場の教師と云うことで 自立>>続きを読む
昭和の「任侠映画」に対する令和の「半グレ映画」ってところでしょう。社会が時代と共に変われば 右も左も前も後ろも 上から下まで変貌を遂げるのでしょう。
タクヤ(北村匠海)と弟分のマモル(林裕太)と >>続きを読む
映像で何かを伝える“アプローチ”または“フォーム”として一番好きなのがこれです。ドキュメンタリーは当然本物の凄みがあり その衝撃たるや私たちの心に突き刺さる力があります。が カメラが入り込むのも限>>続きを読む
近年で私が大好きな [日本映画監督BEST10] の一人 中野量太の作品です。
村井理子(柴咲コウ)は妹の立場で亡くなった「兄」(オダギリジョー)の身辺整理に向かい 加奈子(満島ひかり)は元妻の立>>続きを読む
自分の大好きなギレルモ·デル·トロ監督が 古典の再定義を熱望し実行したものですかね。どうも監督の視点·感覚·演出全てに寛容すぎるもので 至極の時間を過ごさせてもらったことが何よりでした。
厳格エク>>続きを読む
岩井澤健治監督の長編デビュー作がブラッシュアップされたと云うことで 遅まきながらスクリーンで鑑賞してきました!
堀貴秀監督の「JUNK HEAD」と同様で “独力”で全て手描き!孤軍奮闘された作品>>続きを読む
漫画読みません!アニメーションほとんど観ません!そんな自分が近年で「THE FIRST SLAM DUNK」やら「BLUE GIANT」やら「ルックバック」やら「ひゃくえむ。」をスクリーンで観てしまい>>続きを読む
世界的指揮者のティボ(バンジャマン·ラヴェルネ)が白血病の告知を受け 骨髄移植のドナー探しに翻弄している最中 自分自身の出生秘話や生き別れた弟ジミー(ピエール·ロタン)の存在を知ることに。病気の告>>続きを読む
ハリウッドスターのジェイ·ケリー(ジョージ·クルーニー)はマネージャーのロン·スケニック(アダム·サンドラー)を筆頭に沢山のスタッフに支えられ カメラの前では勿論それ以外の時間でもナイスガイを演じて>>続きを読む
史実の時系列ですと「KCIA南山の部長たち」2021年公開~「大統領暗殺裁判16日間の真実」2025年公開~「ソウルの春」2024年公開となりますね。
1979年10月26日のパク·チョンヒ大統領暗殺>>続きを読む
近年 多種多様なドキュメンタリー作品が劇場公開されているように思うのですが そう感じるのは私だけでしょうか?
パトリックは水中カメラマンなのですが 平凡な家庭で育った彼は弁護士で稼ぎまくり資金を>>続きを読む
世界的に高評価で 興行的にも大成功した2010年公開のアニメーション版は観れておりません。その後続編が二作品公開され 本作品は同じディーン·デュボア監督の手により 実写化にてリメイクされたようで>>続きを読む
あの60分間の[新海誠ワールド]の構成や視点を変えつつも 意味のある実写化を成し遂げた奥山由之監督のセンスは好きです。
まだ観られていない「アット·ザ·ベンチ」を俄然観たくなりました!
モトネタの一>>続きを読む