りょうた

風が吹くときのりょうたのレビュー・感想・評価

風が吹くとき(1986年製作の映画)
3.8
イギリスの片田舎で暮らす老夫婦。戦争が始まりそうだということで政府のパンフレットに沿って家の中にシェルターを設置、そこに核爆弾が投下。辛くも生き延びた2人だったが、放射能の影響で次第に衰弱していく。
すぐに日常が戻ると本気で信じているのか、慰め合っているだけなのか…後半はただただ悲しい。
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