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インサイド・マンのKaZuiのレビュー・感想・評価

インサイド・マン(2006年製作の映画)
3.6
💬スパイク・リー監督作品。マンハッタン信託銀行で銀行強盗事件が発生。犯人は人質をとって立てこもる。主に、銀行強盗グループのリーダーであるダルトン・ラッセル(演:クライヴ・オーウェン)、ニューヨーク市警のキース・フレイジャー(演:デンゼル・ワシントン)、女性弁護士のマデリーン・ホワイト(演:ジョディ・フォスター)の3者がメイン。冒頭、ダルトンの語りでかなり期待値が上げられてしまったこともあってか、観終えてから感じたのはこんなものかという印象。それなりに見応えのあるシーンもあり、キャストも豪華なので退屈はしないものの、そこまでの興奮は得られなかった。

初鑑賞:2019年10月29日
鑑賞方法:動画配信サービス(Netflix)
2019年271本目。
10月18本目。

🗣期待しすぎた感じがします。というか、自らハードルを上げすぎたような。つまらなくはないです。
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