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ピンポンのぉゅのレビュー・感想・評価

ピンポン(2002年製作の映画)
3.6
2003年 鑑賞
松本大洋先生のコミックが原作、脚本が宮藤さん、監督が曽利さん。
今でこそ有名になった卓球。当時は地味印象。当時の私も卓球で想像したの“稲中”だった。稲中、ギャグ要素強めですけどね...
天才型だがスキル解放はまばらなペコ、冷静沈着、クールで努力型のスマイル。両者が壁にぶつかり、どのような選択をして覚醒するのか... 卓球を通した成長の青春作品。そこに曽利監督さんのスタイリッシュな映像、宮藤さんの脚本が加わり、とてもいい作品に仕上げている。
私も言いたい、「I can fly!」。

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‘20.01.27 BSTBSにて鑑賞。
・「さん、くれろ!」
・「ヒーロー、見参!」
・スマイルは笑うと結構かわいいらしい。私も観たことあるような... 記憶から... おそらく「look at me!」のせいっしょ!
・確かになんか見失ってるよね、最近のお菓子業界...
・「頼もーおー、頼もう!」←道場破り、いや高校破り
・スマイル、わざと負けてる?知ってた!
・「あちゃー、しゃー!」即負け...
・「ウルトラむしあじーな」=切れてる?
・ペコとスマイルの砂浜のシーン好きだ!「この星の一等賞になりたいの、卓球で俺は。そんだけ!」が好き!でもスマイルは反対派。卓球は暇つぶし。負けペコは見たくない!カッコいいペコが好き。なんか、いいよね!だが...
・格下のアクマの負けたペコ... そして賭けにもチャイナにわざと負けたスマイル... 彼らの決断は?
・負けて落ちぶれたペコ。卓球は辞めたが、人間は辞めてないそうだズラ。しかし、スマイルは先に次の一歩に進んだ。落ちぶれたペコを見たくないんだな... そして勝ったが、ドラゴンから認めてはくれない
アクマは、退部されることを前提にスマイルと対外試合へ。そこで悟ったのは「飛べねぇ鳥もいるってこった...」
・血ヘド吐くまで走り込め... ペコに根性論をたたみこむアクマ。誰かがケツ叩かないと、そうじゃないとペコに憧れたスマイルも、アクマも浮かばれないよね...
・ペコは覚醒をする。「死なねぇよ、空飛ぶんだ」「月にタッチするなんて、わけないよよ!」「I can fly!」って...
・「血って鉄の味がするんだぜ!」スマイルの笑顔を思い出し、アレをし始める!夏木さんが、天才コーチへ
・大会当日、ペコを待つスマイル... クゥーってなる!
・チャイナはペコに、飛び方を教えた!そうズラ!
・「俺は結構好きだよ、あいつのクールなとこ」荒川さん、最高!
・スマイルは長いこと待ってる。ペコを信じて待っている!って!「愛してるぜ、ペコ」だ!
・すんごく高く飛ぶドラゴンと、すんごくかっちょいーヒーロー、ペコ!そこんとこよろしく!
・行くぜ、相棒!
・SUPERCARは、やっぱりいいよね!印象的なシーンは、いつでも一緒!

154改(20-30)
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