Primrosehill

パリの恋人のPrimrosehillのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
3.5
原題「Funny face」からは想像つかないオードリーヘップバーンの美貌でもっている映画。
内容は強引で薄くて、ミュージカルシーンが多く退屈することしばしば。
50年代のパリの観光名所が観られたり、ファッションや歌、ダンスと見応えはあった。
オードリーヘップバーンがカフェで踊り出すシーンは必見。
しかし毎度ながらオードリーヘップバーンと相手役との歳の差にはがっかり。
せっかくのラブコメディーもときめきが半減し、「共感」できない。
これもハリウッドの闇だろうか、、
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