Primrosehill

イン・ザ・ハイツのPrimrosehillのレビュー・感想・評価

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)
4.3
最高だった!
ニューヨークの中米移民街を舞台にした、登場人物ほぼ中米人の映画は自分にとっては少し新鮮だった。
差別などのネガティブな部分よりは故郷への思い、移民街でのファミリーの絆の温かさ、ラテン系持ち前の明るさをノリのいいラテン系ダンスと音楽で高揚させる。
主要人物が皆前向きで夢を追いかけていて応援したくなる。
ハイツの壁面でのベニーとニーナのダンスがたまらなくロマンティック。
エンドロール後も目が離せない。
また観たくなる映画になった。
Primrosehill

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