あおい

パリの恋人のあおいのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
3.2
私の顔じゃ、モデルなんか務まらないわ…

ヘップバーン主演のラブロマンス。王道ながら可愛いヘップバーン!冴えない本屋さん、あの素朴な感じが良いよ!

でも、お相手はまたしてもおじさんかよ!

◎ストーリー
本屋で働く真面目なジョーは、ある日ファッション雑誌の取材に巻き込まれる。
自身はモデルになる気など毛頭なかったのだが、カメラマンのディックに見初められ、パリで撮影することに…

うむ、王道のミュージカル!やけど、ヘップバーンがいないと成り立たないから、やっぱり彼女は素晴らしい!

何がいいって、七変化するヘップバーン。個人的には街の女性的な初めの衣装が好きやけど、どんな艶やかな衣装もメイクも似合ってしまう!ほんまに真の美人。

ストーリーは、ヘップバーンがヒロインの映画ではもうよく見かける感じ。恋して、怒って、逃げて。でもまた会いたくなる。そういうやつです( ^ω^ )

劇中、「Funny face」ってヘップバーンいわれまくってたし、原題もそうやけど、これって良い意味なのかな?
あおい

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