たかすぎ

スーパーガールのたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

スーパーガール(1984年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

幼少に観たから普通に楽しかった
ヒーローというのは基本一人だから孤高な存在だという思い込みがあったので、スーパーマンにもこんなキレイな親戚がいたんだ😃って素直に嬉しかった

ヒラヒラするミニスカート可愛かったし空飛べていいなあと羨望の眼差しでスーパーガール観てた

金髪サラサラで空飛べてミニスカでキュートでちょっぴり怪力って、最強じゃない?✨

所詮子供の記憶なのでこれまたストーリーは忘れてしまったし、敵がどんなヤツだったのかも覚えちゃないんだけど

いまだに記憶に残ってるのは、スーパーガールが経験不足で闇に落ちてちょっと心も挫けそうになってたネガティブな場面
いつもピカピカな衣装が黒い泥に汚れて飛べなくなっちゃって、キレイな頬にも泥ついて泣きそうなの
ポジティブで輝いてる人でもそんな事になるんだって、その辺で悲しくなった純粋無垢なあの日の私
「頑張って❗️スーパーガール‼️負けないで❗️😖」みたいな鼓舞な感情沸いてた

デパートの屋上とかでやる戦隊アクションで、ヒーローが悪者にこてんぱんにされた時に子供が本気で応援するよね
まさに、あの感情で観てたよねw

ひたすら懐かしい作品
今観たらどうせチープなのは百も承知だから観ない方がいいかもしれないなぁ
当時の気持ちとしては高得点あげたい
だって本当に可愛かったしキレイだったもん🎀

しかしこれイギリス作品だったんだな今知ったわw
たかすぎ

たかすぎ