ターミナルのえちぜんのレビュー・感想・評価

スピルバーグの作品は３系統で『冒険』『シリアス』「ハートフル』だと思うんだけど、ワタスは最後のハートフル路線が意外と好き。主人公が「どうしてニューヨークに来たのか」が１つのポイントになるんだけれど、個人的には洒落てて好みのオチです( ͡° ͜ʖ ͡°)

ただ恋愛パートが80年代レベルに会話も展開も古典すぎて（笑）。ゾーイ・サルダナはかわいいけど。

ラストシーンのトム・ハンクスが、その表情だけで複雑な『万感の思い』を演じきっていて…。あの5秒間だけで名優ですわ( ´∀｀)