ついに観た！目的にむかって進むのがだいじ。じゃっかんの過程の狂いは些細なこと。
英語が不自由だからか、意図的なものか、最後までヴィクターが自身の人生や悩み、苦しみについて語る機会がない。彼自身がどんな人間かカタコトの会話、身振り、おこないで知るしか術がない。
それがより周囲の人間の心の動きやドラマを際立たせてる気がする！
どんな出会いがあっても、ターミナル、交差するのは一瞬のこと。それぞれに目的地がある。スピルバーグ監督の映画だったのですね！泣く映画ランキングによく入っているのである程度気構えしてしまいましたが、ほどよく楽しく観られました☺️
