いち麦

きっと ここが帰る場所のいち麦のレビュー・感想・評価

きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)
3.0
父と断絶した少年期で心の成長が止まった老人ロッカーは、父の核心を知る旅に出る。口にする皮肉なユーモアが悉く少年のままだから、皺だらけの顔にロッカーのメイクがなお痛々しい。当然、音楽も歓喜。映像も美しい。
いち麦

いち麦