アルマという女がいる。そしてアルマを愛する女にアルマを愛する少女がいる。更にはアルマを愛する男が2人いる。その5人が集結したらそこはもはや〝戦場〟である。(最初から最後まで修羅場、、)
断片的な台詞回しに奇妙な〝五角関係〟そして謎の少女、、それらに殆ど説明は無く、ぽかんとするしか無いのだが、後半ぐらいからそれがだんだん〝クセ〟になってくる!、、鑑賞後には〝なんか凄いものを観てしまった〟という気分にさせられるのだ。
個人的にはバーキン兄妹よりも、マルーシュカ・デートメルスとロール・マルサックに注目!
「ラブバトル」は触りだけしか観れてないのでリベンジしたい。
「ポネット」のイメージで観てしまうと間違いなく〝毒殺〟される。