ワン

第7鉱区のワンのレビュー・感想・評価

第7鉱区(2011年製作の映画)
3.0
東シナ海に位置する第7鉱区では隊員たちによって懸命の石油ボーリング作業が行われていたが、思わしい結果は得られず、ついに本部から撤収命令が下される。かつて父をこの鉱区で失い、その遺志を継いで油田の存在を強く信じるヘジュン(ハ・ジウォン)はこの決定に反発。ジョンマン船長(アン・ソンギ)の計らいでなんとか撤収は免れるが、ある日突然本部との通信が途絶え、隊員たちが次々と何者かに襲われていく。


全体的に微妙。ヘジュンのキャラクターが好きじゃない。ヘジュンが何故か異常に嫌っている意気地無しの隊長さんには頑張って彼女の鼻を明かしてほしかった。序盤にクリーチャーに噛まれた奴が変異するかと思っていたので肩透かしを食らった。
ワン

ワン