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ザ・セルのmasaのレビュー・感想・評価

ザ・セル(2000年製作の映画)
3.8
先進的な医療施設で働く精神科医のキャサリンは、昏睡状態に陥った連続殺人犯の内面世界に、特殊な機器を使って入り込む。
溺死する装置に入れられている誘拐された女性の居場所を聞き出そうとする。

うぎょー。この犯人は殺した死体を寝かせ、自分の背中の皮膚に何ヵ所も鎖で繋いで、その真上に吊り上げて叫んでいるシーンはもう正気ではない。。

猟奇的連続殺人犯の精神世界に入り込むのだが、その狂気の世界観が凄い。摩訶不思議で映像がとても興味深い。
グロテスクで狂った世界。
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