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大地震の映画情報・感想・評価・動画配信
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『大地震』の
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動画配信は2025年11月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
大地震が配信されているサービス一覧
大地震が配信されていないサービス一覧
大地震の評価・感想・レビュー
大地震が配信されているサービス一覧
『大地震』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
大地震が配信されていないサービス一覧
『大地震』に投稿された感想・評価
TSの感想・評価
2020/02/02 21:45
1.8
短文感想 40点
なんじゃこりゃ。タイトル詐欺も甚だしい笑 大地震が起きるのはラスト5分だけ。時代も時代なので仕方ないですが、それでもこのタイトルを持ってくるのであれば、ディザスタームービー感をもっと出してほしかったです。それだけならまだしも、本編のストーリーもイマイチ。そこまで出来が悪いというわけではないですが、流石にタイトルとマッチングしてなさすぎて不満が大きかったです。でも、これより古いディザスタームービーてなさそうなので、最古のディザスタームービーかもしれません。
#tmy整理ディザスター
#100分以下
#tmy整理映画黎明期
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櫻イミトの感想・評価
2025/12/03 11:20
3.7
原題「THE SHOCK」。ロン・チェイニー主演のギャング更生もの。1906年サンフランシスコ地震を再現した特撮が有名。監督は「女ドラキュラ」(1936)のランバート・ヒルヤー。脚本は後にアメリカにおけるネオナチの始祖となるウィリアム・ダドリー・ペリー。
サンフランシスコの暗黒街チャイナタウン。ギャングの女ボス、アンの手下にウィルス(ロン・チェイニー)という足の不自由な男がいた。アンはかつて自分を弄んだ銀行家ハドリーに復讐をする為、ウィルスに監視を命じる。しかし彼はハドリーの娘ガートルードの純真さに感化され勧められた聖書を読み始める。そんな中、アンに脅されたハドリーは銀行の金を不正に引き出してしまう。これを知ったウィルスは銀行に爆弾を仕掛け、ハドリーの不正の証拠隠滅を図るが、爆発によりガートルードが重傷を負ってしまう。。。
本作でのチェイニーは足に障害を持つ男を器用に演じている。同様の障害を演じた彼の出世作「ミラクルマン」(1919)の“信仰による悪人正機”プロットも引用されていた。
地震のシーンは評判通りの迫力で、当時としては画期的な特撮だと思う。地震シークエンスの前に町のロングショットが映り「チェイニーの映画では珍しいな」と思って観ていたら地震のシーンになってミニチュアだったことがわかった。そのくらい精巧にできた外風景と物が落ち壁が崩れる内景、さらに実際のニュースフィルムを組み合わせて見事に大地震を再現していた。
一方、神に祈ったタイミングで地震が起こるストーリーは倫理的な危うさを感じるもの。チェイニー主演の映画では珍しく恋が成就するのも結果的に信仰の賜物なので、キリスト教プロパガンダと受け取られても仕方ない。
このあたりは今回本作を鑑賞するきっかけとなった脚本家ウィリアム・ダドリー・ペリーの個性を考察したくなる。
彼は「暗中の光」(1922)と本作の脚本を務めた後に映画業界を去る。1928年に幽体離脱を経験、そこで神やイエス・キリストに会い「アメリカの霊的変革に着手するように指示された」と言う。翌1929年、世界恐慌がアメリカを襲う中、彼は政治に積極的に参加しヒトラーを崇拝していく。1933年にはファシストの準軍事組織であるアメリカ白銀軍団(銀シャツ隊)を設立。ルーズベル大統領のニューディール政策を「アメリカ政府を支配しようとするユダヤ人の陰謀」と主張し、15,000人の隊員を従えて銀シャツ党を結成する。
しかし1940年、激しい反抗活動を続ける銀シャツ党の主要メンバーは全員逮捕され、ペリーは扇動罪により懲役15年の判決を受ける。以降、彼の活動はストップしたが、アメリカにおけるネオナチの始祖として戦後の右派カルトから崇められた。
本作には、キリスト教右派の終末思想、自己本位の正義と選民意識が垣間見える。神の裁きによって天災が起き信ずるものだけが幸せになるフォーマットは、近年の“幸福の科学”にまで共通するカルト宗教映画の基本であり、その先駆が本作と言っても過言ではないだろう。
カルト的なリーダーがどのように妄想を膨らませていくのか、その発芽と過程を知る資料としても本作の価値は大きく興味深い。
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cilの感想・評価
2024/03/18 17:02
2.8
かなりカルト
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