シネフィルmonk

何という行き方!のシネフィルmonkのレビュー・感想・評価

何という行き方!(1964年製作の映画)
4.2
お金に興味がないルイザは清貧な愛を夢みるが、好きになった男は最初冴えない雑貨店主、画家、大物実業家、場末の歌うダンサーだったのに彼女と結婚した途端に事業や人気が出だして成功し、莫大な財産を残して死んでしまう。5度目の結婚相手に選んだのは意外な相手だった…。

シャーリー・マクレーンが魅力たっぷりに可愛いルイザを演じ、ディーン・マーティン、ポール・ニューマン、ロバート・ミッチャム、ディック・ヴァン・ダイク、ジーン・ケリー、バーバラ・ブーシェら豪華スターが夫役で出演、ジーン・ケリーの歌とダンスも楽しめるラブ・コメディ。ヒロインの72着にも及ぶ衣装を担当したのはオスカー常連のイーディス・ヘット。双葉十三郎氏の 『愛をめぐる洋画ぼくの500本』紹介作です。
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