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素晴らしき哉、人生!の大阪ガスのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.0
自分の夢を諦めてでも、人々のために働き続けたジョージのことがどんどん好きになっていく。
そんな彼が絶望して、生まれてこなければよかったと言ってしまうことは本当に悲しかったし、絶対にそんなことはないと強く思った。
町のみんなもジョージのことが大好きで、大団円で幸せが溢れて止まらなかった。

天使が降りてくるまでが長く感じてしまったり、悪役にお咎めがなかったりに少々の不満は感じてしまったけれど、素敵な映画だった。
ドナ・リードきゃわいい。
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