ワン

ザ・フォッグのワンのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・フォッグ(2005年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

シーグラス号の船長ニック(トム・ウェルリング)が何気なく下ろした錨は、海底にあった古い衣装袋に偶然突き刺さる。実はこの袋には、ある陰謀によって起きた沈没事故で命を亡くした乗客たちの怨念が閉じ込められていた。オレゴン州アントニオ島の港町アントニオ・ベイで開かれた町の英雄4人をたたえる創立記念日の夜、町全体を覆う深い霧が発生。何かに導かれるように帰省したエリザベス(マギー・グレイス)は、元恋人のニックと共に霧が起こした怪現象に遭遇する。


ホラー映画だが、おばあちゃんが黒焦げになったくらいでなかなか素晴らしい死に方をしてくれない。神父は大量のガラスに串刺しになってもおかしくない。 黒人青年が冷凍庫でブルブル震えていたのは面白かった。ラストの衝撃的なオチは何なのかよく分からなかった。
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