NaoHarada

野良犬のNaoHaradaのレビュー・感想・評価

野良犬(1949年製作の映画)
3.8
「不運は人間を叩き上げるか押しつぶすかどちらかだ。心の持ち方次第で君の不運は君のチャンスだ」

天国と地獄のように、同じ境遇にあった2人が違う道を選ぶ。戦争から復員した28歳の青年同士。
当時29歳の三船敏郎が最高に格好良い。劇中でも下っ端キャラなのが新鮮!