うっさん

バレンタインデーのうっさんのネタバレレビュー・内容・結末

バレンタインデー(2010年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

バレンタインデーを豪華キャストで様々な恋愛や家族愛をテーマに描く映画。
展開的にはバレンタインデーの奇跡!?的に早すぎる展開もあるけど、どの話もとても良かった。
ジェシカアルバが出るっていうから楽しみにしてたけど、まさかの外され役。ラストもなんか寂しい。不倫医師はざまあみろ。というかどちらも主役のアシュトン・カッチャーの話に繋がってて、彼が幸せになるための脇役だったのかと納得。ジェニファー・ガーナーお似合い。
Wテイラーは可愛かったし、アンハサウェイは美しかった。
ジェシカ・ビールも素敵だったけどちょっと壊れた面白い役。
ゲイであることを告白した彼は、最後まで相手がいるのかすら分からず。まさかのハッピーエンディングに思わずニヤけた。
老夫婦のまさかのカミングアウトで愛を再確認とか。本当に色々。
ラストはそれぞれのバレンタインデーの状況が流れるけど、自分はジュリア・ロバーツのシーンが泣けて良かった。そこに繋がるのか~と驚きもあったし。
いろんな人間模様があって、ずっと楽しかった。
うっさん

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