グッド・タイムのうっさんのネタバレレビュー・内容・結末

ロバート・パティンソンが好きで視聴。
なんというか観ていて苦しくなる映画。始まりからずっと不穏。大事に思っているのは分かるが、むしろ弟に依存している兄。発達障害があり、兄のいうままに流される弟。
どこが「グッドタイム」なのかと見続けたが、そんな時間は訪れない。悪いことをしているわけだからハッピーエンドはないにしても、ここまで不運で救われないものか。
弟は理解ある人達によって罪からは解放されそうだが、兄の真意を知らないし、２人の未来も明るいものではなさそう。
ずっとドタバタハラハラしていて、全体的に暗かった。
ロバート・パティンソンの迫真の演技が全てな映画。