昔、大好きだった伯母ちゃんが言っていた。
「いいかい？女の子は弱いんだ。おばちゃんだって弱いんだ。（あんなにクジラみたいにでっかいのに！）だから、女の子にはやさしくしなさい。砂場でも、ちゃんと守ってあげるんだよ。男っていうのは、痛くてもちゃんと踏ん張るから男なんだ」。
伯母ちゃん、俺は、伯母ちゃんが大好きだったから、女の子は守らなきゃ！ってずっと思ってた。
でも、結局、いつも守られてたのは、男であるオレ自身だったんだ。。。
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ってーことで、ケビン・コスナーが絶頂のときに、男は女を守るんだ、を、すごくシンプルに、雄々しく、真摯に演じて見せた。
そう。そうなんだ。昔、自分は、大好きな人のためだったら、命を投げ出してもいいと本気で思っていた。
そんな幼稚園時代からの子供のような信念を補完させてくれ、
お前は間違っていない、と言ってくれる映画。
自分は、くじけそうになると、この映画を観たりする。
絶頂期のホイットニーの、なんと伸びやかで、輝いていて、そして、超絶に可愛いことか！！
あの媚びをみせて甘えるような口元は…「惚れてまうやろ～！」
