へちょりーの

ボディガードのへちょりーののレビュー・感想・評価

ボディガード(1992年製作の映画)
3.7
午前十時の映画祭9にて鑑賞。
ゲヴィン・コスナーがカッコよすぎると、ホイットニー・ヒューストンの歌がずば抜けて良くてめっちゃくちゃ印象に残る作品。

ストーリー展開はよくあるスターとボディーガード(守り役)の話。
そこに栄光故の過ちや周囲の嫉妬、本人の孤独や公私混同が混じりある程度展望も読めてしまう。
しかし、それが逆にこの映画の安定感を生んでいるのかもしれない。

何よりも最後のシーンに全て持って行かれる。
Requiescat in pace Whitney Houston.