矢吹

彼女たちの舞台の矢吹のレビュー・感想・評価

彼女たちの舞台(1988年製作の映画)
4.0
鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202423

美しき諍い女。

舞台と創造には、破滅と懐疑を。

虚構ではなく、真実の探究か。

男には演技ができない。
潜入捜査と嘘はつける。
つまり、舞台には立てないのか。どうだ。

先生は劇場に住んでいた。
ずっと、外に出ていないけど、
電話があって連行された。

道を失った舞台。
誰のために、正解があるのか。
ぐちぐち言ってたし、悩んでたけど。

2年前のあの子は、金がなかったから、特別待遇はできないわ。

横に滑る、地下鉄のシーン。

2人1組の演技。
アルルカン。恋と怒り。
自分の怒りはやめてくださいね。

女優になるための、もの?
嘘をついて、地元を出てきている。

暗殺ごっこ。
恋人のフリ。
キスされました。

舞台のなかに動きのあるカメラが生まれて、
どんどん良くなる。
時間は進む、事件も始まる。
11月後半から12月前半。

論理的な男性のジョーク。
水槽を持ってる?から、女性が好きまで。
行けるらしいよ。
何が論理。自分の目線。世界。

パリの街の、何が見える?
屋根と、その下の人は?その下は?

あなたは、スパイ?せとり?みたいなの、せすく?

9人と、1人。

全ての受刑者と、それを待つ人々へ。

裁判の再現。演技。

アンリも、本当は、ローラ?
行方不明の妹。

行方不明の彼氏。絵。ルームメイト。

鍵。

夜よ月よ、木よ風よ。
踊るのをやめろ。
幽霊か、ネズミか。

たまたま、トム?
偶然は、自分で作れる。
地球は、偶然と秩序でできているらしい。

終わりにしましょう。

出ていって追いかけて、帰ってくるの早い。

語り部と、演者が行き来する一人二役
矢吹

矢吹