演劇学校の放課後、カフェに溜まって退屈そうにしている女の子たちが好き。ひと足先に恋人と会うため帰ったセシルに「あの子ほんとに生き生きしていて綺麗」みたいなセリフを1人の子がぼそっと言うところ、なんか…
>>続きを読む「イネス・デ・メディロスは俺の嫁」というのは俺の中では有名な話。にしても相変わらず可愛過ぎる。ペドロ・コスタの初期3部作で死ぬほど擦り見たけど劇場で新素材供給非常に助かる。肝心の映画ですがある意味と…
>>続きを読む室内での裁判劇で女4人にそれぞれ役回りを与えながらも越境を繰り返しその裁判が辿り着くべき結論に最短距離で向かいつつ4人が役回りと映画内の配役までも逸脱するかのような歓笑で一辺倒さを回避するという、い…
>>続きを読む健康的で意思ある女性の群像劇 群像劇?
とにかくみんな病んでない、世に監督、評論家含め男性が多い中でこんなにも健康的な普通の女性を表現していいんだ、っと嬉しくなりました。ルイマルか ルイマル監督は…
パリ郊外の一軒家でルームシェアしながら演劇学校に通う女の子達。そのうちの1人であるセシルが恋人と暮らすために家を出ていき、入れ替わりにポルトガル出身のルシアが入居してくる。メンバーは変わっても、今ま…
>>続きを読む実は今まであまりハマってなかったジャック・リヴェット。これは好きだった!
主要なキャストがみんな多分どこか違う映画で見たことのある面々で、思い出せそうで思い出せないみたいなモヤモヤを抱えながら見て…