これもまたカツベン付きの同時上映2本目。
元祖アクション俳優B.キートン。
とにかく走る走る!その姿はもう、まるでT.クルーズそのもの、ていうか順番逆ですね、T.クルーズの方が後追いです。もうとにかく綺麗でカッコいいんです。
山肌を岩石と共に駆け降りるシーンは当時、観客は衝撃だったのではないでしょうか?
また古典的なギャグ満載でドリフや欽ちゃんを観てるようで懐かしい感じでした。
笑いどころでのカツベンのタイミングも良く、喜劇作品だとさらにその良さが活きてきますね。
弁士の方からキートンの生い立ちの話も聞くことができ、勉強になりました。