キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒の作品情報・感想・評価

「キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒」に投稿された感想・評価

くぼ

くぼの感想・評価

3.0
大学の教授が絶賛していた映画。
腹がよじれるほど面白いって言ってた。
思ってたよりは面白かったけど、私の腹はよじれなかった。
Tommy

Tommyの感想・評価

4.6
定刻迄に結婚し遺産getだぜ!甘く切なく楽しいすれ違う恋。目紛しく変わる追う追われる構図,体当たり芸は勿論人間の心理を笑いに変える切れ味鋭いギャグ炸裂。会話を想像し字幕がシンクロする気持ち良さ。幸せの鐘が鳴り止まない。無声映画,キートンの魅力が詰まった大傑作
hk

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3.9
『荒武者キートン』『猛進ロイド』に負けず劣らず、こちらも凄い。

それにしても、キートンの走りの素晴らしさ、身のこなしの美しさ。それを見るだけでも一見の価値がある。

花嫁衣装の無数の女性たちに追いかけられまくるという、ここまで来るともはや羨ましくない展開が笑いを誘う。

ラストシーン、めでたく結ばれるハッピーエンドと思いきや、思わぬ…。

後はご想像にお任せされると、想像してしまうな。
tak

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4.1
これは凄い。

今日の7時までに結婚すれば莫大な遺産が手に入る!あわてて花嫁を探すわれらがキートン。ところが友人が花嫁募集の新聞広告を出したから大変なことに。何百人もの花嫁が主人公を追いかけるドタバタの大スペクタクル映画。

身体を張ったギャグの連発に、ただただ感動。

転がる岩から逃げる場面なんて、「インディ・ジョーンズ」のルーツなのかも。
RY

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4.7
おもしろい!
一種のゾンビ映画のよう。
頭に何か布を乗せれば花嫁になれるのか。

三大喜劇王ともに、シャイで女性に対してもじもじする役柄が多い気が。かわいい。

そして足はやあ。バネがすごすぎる。スター状態の無敵マリオさながら。なんなら巨岩石のシーンは、テレビゲームみたい。
背骨とか尾骶骨とかヒビいってんじゃないか。

この時代のアメリカ女性の多分庶民から中流階級だと思うが、いろんな装束が見られて楽しかった。色も見られたらなあ。皆、サロンでは帽子をかぶってるのね。この時代の白黒に出てくる女性の髪型やメイクが似てる。フラッパーっていうのかな。悪く言えばブルゾンちえみ。

過去にトチるの語源を調べてたときに出てきた栃麺棒(栃麺をこねるときに使う棒)について、なんというテクニカルターム、普通に生活してて一生出会わない道具名だなと思っていたら、この作品の別邦題は『キートンの栃麺棒(うろたえあわてること、慌て者の意)』だそうで、うわー出会ってしまったと。栃麺ってどこで食べられるんだろう。普通の麺棒では栃麺をこねられない理由を知りたい。
かつ

かつの感想・評価

-
前半でアウトが何度かあってハッピーになりきれなかった
後半は走ってるだけであほ面白くてさすがだった、若干映画は崩壊してた
スタントがヤバすぎて若干映画が崩壊してた気がする。出てくる一本道が全部めちゃくちゃ長くて良い。移動シーンの省略はふざけすぎて革命起きてた。
nineko

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4.8
ジェットコースター・ムービーという言葉は本作のためにこそある。ガタガタと少しずつ登り詰めていくような前半を経て、あるポイントを通過したとたん堰を切ったように文字通りの「ノンストップ」アクションへ。『カリオストロの城』に『マッド・マックスFR』、その他無数のアクション映画へ絶大な影響を与えた大金字塔。サイコー!!!
たく

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3.8
借金苦の証券会社経営者が祖父から莫大な遺産を受けられることになり、ただし27歳の誕生日までに結婚すればという謎の条件付きで、モテない彼が嫁探しに奔走する話。
今だったら「このバカバカしい条件の裏には何かあるはず」っていう筋書きになると思うけど、何の裏もないのがシュールだった。題名は嫁候補が7人いるってことなんだけど、ラッキー7にも重ねてるんだろうね。

前半はキートンが女性にプロポーズしまくって、当然ながら誰一人受けてくれないお約束的なギャグ展開。これが新聞広告を打ってから逆に女性に追いかけまくられる後半との対比になってて面白い。
女性が大集団でキートンを追いかける俯瞰ショットの迫力が恐怖を感じるほどで、集団が人々をなぎ倒していくのがまるで洪水被害に遭ったように感じさせる。
さらにキートンが逃げに逃げて、クレーンに吊られたり崖を飛び越えるすごいスタントがあり、終盤なぜか斜面を転がり落ちる石の大群に追いかけられるシーンになだれこんでいく迫力がすさまじい。
最後、収まるところに収まる感じで締めくくるのがシャレてた。
前半は動きが少ないけど、後半の数百人の花嫁候補から逃げるシーンはものすごい迫力。とにかく逃げる逃げる逃げまくる! やっぱり古典ギャグが一番面白いね。必死にキートンを追い続けるカメラワークも見逃せない。ほほ笑ましいラストも大好き。
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