ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。
長編アニメーション46作目は、「チキン・リトル」
2005年公開。
今作がディズニーアニメーションでは、初の全編フルCGアニメーション映画。(ピクサーは別ね。)
それが成功だったかはわからないけど、キャラデザがイマイチ愛着もわかない。
あとやっぱ、主人公ざずっとワイワイ喋ってるのがうるさいと感じてしまうと気持ちが離れがち…。
話聞けよって見てても思うけど、親御さんだってあれじゃ聞かないか…とか思ってしまう(そのための演出なのだろうけど)
野球の展開含めて、上げてから落とすのが早すぎて気持ちもノリにくかった。
最後の映画シーンもカタルシスもなく、なんだかなぁという気持ちでした。
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