このレビューはネタバレを含みます
死者の口が開いた!
その声の主はパルパティーン。
…え!?パルパティーン生きてるの??
しかもあらすじで伝えてくるんだ…。
スノークは私が作ったとか…もう出だしからよくわかんなかったんですけど!!
レイが修行してる感じとか、砂漠で逃げるとことか、C-3POの記憶が…のシーンとか、良かった所も結構あったんだけど、
お前は皇帝の孫娘だ…って!?
前作で名もなき人が親って言ってたじゃん!
名もなき人の子が英雄になるから故のエピソード8の少年のラストカットだったんじゃないの?
あれは、ルークは神話として生き続けるって感じだっただけなのかな…。
てかね、いきなりエピソード9でスカイウォーカー家とパルパティーン家の話にされても…。
こうするならエピソード8で匂わせとけばいいのにってどうしても思ってしまう。
あと、ダークサイドに落ちずともフォースで死者をよみがえさせられるのなら、アナキンは命を賭してパドメを助けたんじゃないのかな…とか色々思ってしまった。
レイ、フィン、ポーの3人が抱き合うシーンも、夕日をバックにしたシーンも素敵だったしグッとくるんだけど、せっかくいいキャラクターたちなのに右往左往させられただけだったような。
スカイウォーカー家は滅亡して、パルパティーン家の末裔が残って、スカイウォーカーの名を語るのがスカイウォーカーの夜明けか…。
と、グダグダ言ってるけど、全エピソード見て楽しませていただきましたので、他のスピンオフも観てみようと思います。
そういえばエピソード7で、ルークのライトセーバーがあそこにあったの何で←まだ言ってる。