⚪概要とあらすじ
H・G・ウェルズの人気小説をスティーヴン・スピルバーグ監督がトム・クルーズ主演で映画化したSF超大作。
アメリカのある町である日のこと、突然、稲光が何度も地上にまで達するという異変が起きていた。レイ(トム・クルーズ)は、黙って外出した息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)を探しにいくため、娘のレイチェル(ダコタ・ファニング)に留守番をするよういいつける...。
⚪感想
「大阪じゃ あいつらを何体か倒したらしい」
とにかくツッコミどころ多め。
人がどんどん死ぬけど主人公は無傷。なにか理由はあるのかと思ったけどないらしい...。
宇宙人よりも思春期の息子ロビーとワガママな娘レイチェルの方が大変なような。しかも、父親のレイは怒鳴るしカオス。
レイチェルがうるさいって言うのは共感できるけどあの状況であの年齢ぐらいなら仕方がない気も。
甲殻類系のトライポッドという宇宙船の登場。なかなか強くて怖かった。その中の宇宙人はまぁ、うん...。
制作費に138億円をかけただけにCGのクオリティ、迫力が凄い。
内容をあれだけ壮大にしといてこのラストはちょっとポカーンとしてしまうような。
展開についていけず、お前生きてたんか〜いと驚き。
B級映画として考えるなら凄くいい。
⚪鑑賞
地上波で鑑賞。
⚪パンフレット所持