Rin

ソウル・サーファーのRinのネタバレレビュー・内容・結末

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

隻腕のサーファーがいるのはテレビとかで見てたので知っていたし、映画化されたのも知っていた。
でも、映画のタイトルを知らなくて鑑賞してなかった作品。
フィルマークスで見つけて、DVDを借りて鑑賞しました。
これが実話というのがすごい!
サメに襲われてから、8ヶ月でサーフィンに復帰するなんて!
でも、そこで成績が振るわず挫折。
というか、普通の人ならここまでも行かないでしょ!
10代でここまで来れるだけでもすごいのに彼女は片腕の限界を感じて挫折する。
その後にいった東南アジアのボランティア。
インドネシアの津波の後だと思うが、そこで生きていることと家族の愛に感謝するシーンは感動を呼びます^ ^
家族を失って、声も失っている現地の子どもを海に呼び込み一緒にサーフィンするシーンはよかったですね^ ^
ラストの全国大会は王道の終わり方ですが、すごく清々しかったです^ ^
全編通じてデニス・クエイドとヘレン・ハントの夫婦もベサニーとのやりとりが絶妙でした^ ^

それにしても復帰戦の地区大会でKASABIANが流れたのはめちゃくちゃあがったなぁ🎵
Rin

Rin