そう結局ピクサーもディズニーに

シカゴのそう結局ピクサーもディズニーにのレビュー・感想・評価

シカゴ(2002年製作の映画)
3.9
2019年 134本目

「私が1番キレイでしょ?」って顔させたらキャサゼタは世界一です。

再鑑賞。私の中でミュージカル映画では上位に入る作品。
劇中「刑務所のタンゴ」のパフォーマンスは全ミュージカル映画の中でもかなり好きな部類。カッコ良さの格が違う。歌の演出方法も他のミュージカル映画とも異質でアイデアの勝利ですね。

妖艶と狂気は紙一重でありつつ、共生するものだと感じる。
キャサゼタの演技に関しては代役など考えられないほどに見事にハマってます。