1で童貞を卒業した4人が再び帰ってくる。
大人の階段を昇ったのだから、彼らも少しは成長…するわけないよな(笑)
童貞を捨てたからといって、彼らのセックスを求める道程は終わらない。
冒頭からバカばかりだが、いつもの4人組ではなく、そこに加わるショーン・ウィリアム・スコットこそがおバカの本命だ。
1作目でもお下劣を担当したが、今作では頭からあれを被る(笑)
この全身からアホのオーラを発散させているが、悉く笑いの部分に入ってくる。
主役4人もこの男には型なしだ。
ジェイソン・ビッグスはあるピンチを迎えるが、これは似たような作品群が思い浮かぶのでいまいち笑えない。
つーかスコット主役でいいじゃん(笑)