とかく日常は創意と寓意と悪意に満ちております。 ポール・バーデム「デス・レース2000」
大杉連さんの訃報と冬季五輪女子スピードスケート・パシュート(団体追い抜き)金メダル獲得という朗報が一昨日同時に飛び込み、その悪意めいた混沌の余韻から抜け切れず昨日は珍しく映画を観ない一日でした。
今朝いきなりこのような映画を観たくなるのが日常という名の創意と寓意故でしょうか?
普段はカルトという言葉にはあまり賛同的ではありませんが、こんな時には程よい覚醒剤です。
体調が悪い時にこそ相応しい映画もあるようです