高評価レビューも多い本作。風邪気味なので寝床でゴロゴロ観賞です。
前半、勝手に上げてた期待度の割にはなんとなーく退屈で、名曲に救われている感が。長くて地味に切ない幼少期の描写。
おまけに、俳優さんたちの顔の区別がつかないときたもんだ!(風邪気味だからか?←)
ですが、最後に「うわぁー」と込み上げてくる感情は、こう、うん、痺れますね。トトとアルフレードの諸々の歴史を見せつけられたトドメに、これ最強。
でもねぇ、何せ前半でダラけてたわけで。こりゃ、誰が誰なのか分かった上でもう一度観る必要がありそうだな、と。2回目観てもこの感じだったら、ごめんなさいだけど。
というわけで、名作のようですがスコアは今のところ、これです。